EU加盟国の中には「ハグが文化」の国があり、それが原因で新型コロナの感染者と死者が激増していると報じられています。
他方、日本では、休校の影響により、公園で おしくらまんじゅうをする子供たちにリスクを唱える人も現れています。
その大人が直面する通勤ラッシュとは、ある意味 おしくらまんじゅう強制装置 のようなものかもしれません。
ここに来て、日本も新型コロナは感染経路が不明者が激増しているのは既報のとおりで、他方、イギリスの地下鉄が間引き運転で乗客が集約されてしまい少しラッシュ気味となり、感染の危険として報じられています。
ではなぜ、日本のおしくらまんじゅう強制装置が安全なのでしょうか?
ここに来て、ようやく報道でも いわゆるPCR検査を意図して少なめにしていたというニュースが登場しました。
※引用:
新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査が、さいたま市では2カ月で171件にとどまったことについて、市の西田道弘保健所長は10日、記者団の取材に「病院があふれるのが嫌で(検査対象の選定を)厳しめにやっていた」と明らかにした。
さいたま市は2月に検査を開始し、今月9日までに171件。同市より人口、感染者ともに少ない千葉市は同日時点で4倍以上の700件を超えた。
西田氏は、軽症や無症状の患者で病床が埋まるのを懸念したと説明。「検査を広げるだけでは、必要がないのに入院せざるを得ない人を増やすことになる」と述べ、滞在先施設の確保が必要だと強調した。
※引用 終わり

戦後、脈々と続けられて とうとう日本の伝統と化した
毎朝、毎晩の「通勤ラッシュという名の おしくらまんじゅう強制装置」ですが、それを止めようとはしないで、コロナ時代に強制装置のままにしていたということかもしれません。
まだワクチンもありません。お薬もありません。これはかつてのスペイン風邪流行期と今のコロナ激増期も同じです。
昔なら、「あきらめる」となります。しかし今は、ITの力で「非接触型を実現する」
それが社員さんをまもる=回避させる=テレワークです。
いわば、テレワーク イズ ステイ ホーム…です。
社員を新型コロナ感染から回避できたら、自社内にコロナが入らないぶん、施設や設備は無事の可能性が高まります。
テレワーク おまかせください。
電話: 050-3786-4111 へどうぞ ※法人客のみ※
